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人間関係が苦手な人の5つの特徴とは?ラクになれる処方箋6つ!

人間関係

新生活の慌ただしさから落ち着いた今、職場や学校の人間関係で悩んでいませんか?大人になった今でもこの悩みって尽きないですよね。

正直私は人間関係が苦手です。人間関係で気を遣ったり、遣われたりするのがイヤで「1人にさせてー!」と何度も思い疲れていました。

このままの状態が続くと、自分自身が参ってしまう。
そんなことにはなりたくありませんよね。

私はこれからご紹介する方法で人間関係が苦手な自分を克服することが出来ました。
なので、この記事では、過去の私と同じように人間関係に悩んでいるあなたのために、人間関係が苦手な人の5つの特徴と処方箋をご紹介します。
ぜひ、参考になさってくださいね。

人間関係が苦手な人の5つの特徴

人間関係が苦手な人にはいくつかの共通点があります。これからご紹介する特徴が自分に当てはまっているか、チェックしてみて下さい。

つい考え過ぎてしまう

「これを言ったら相手がどう思うだろう…」と会話を楽しむ前に頭で考え過ぎてしまい、マイナス思考になってしまう。一度マイナス思考になると、そこから抜け出せなくなり、些細なこともどんどん深読みしてしまいます。

過去にイヤな経験がある

自分の会話を否定された経験や、子供の時にいじめにあった経験など、人間関係でイヤな思いをすると、その後の人間関係も苦手になってしまいます。
相手をなかなか信じられなかったり、自分の考えや意見を言えずに、苦痛だけが前に出てしまいますよね。

自分に自信がない

「あの人と話したいけど、自分は会話を盛り上げる能力なんてない。」と自分に自信がなく、自己肯定観が低い特徴がある人も、人間関係を苦痛に思う傾向があります。
こういう人は、つい人と自分を比べてしまいますが、自分に100%自信がある人はごく稀です。相手が自信ありそうに見えたとしても、実は表面上で見せているだけで、そうでもないこともあるものです。

つい適当な返事をしてしまう

相手の話に対して「へー。」「ふーん。」などと適当な返事をするようでは、相手は話をしたくなくなってします。
相槌は大切なコミュニケーションのひとつです。会話に興味がなくても、相槌があることで、相手は自分の話に興味を持ってくれていると思うので友好的な人間関係が築けます。

生活に余裕がない

常に仕事や育児に追われていて、心に余裕がなく、周りが見えていないケース。「私ばかりなんでこんなに忙しくしなくちゃいけないの。」と思い、自分から他人を遠ざけていませんか?少し冷静になって、他人に協力を求めるのもひとつです。

人間関係が苦手な人あるある!

人間関係が苦手なあなたなら分かる、いくつかのシチュエーションをご紹介します。「この気持ち分かる!」と共感できると思います。

街中で知り合いに会ったら、秒で逃げる

休日に街で知り合いを見つけて、とっさに逃げたことはありませんか?私は秒で逃げるか、気付かれないようにひっそりと別のルートで買い物を続けます。

お昼ご飯は1人で食べたい

職場や学校でのお昼ご飯は、友達同士で行かなければいけないなんて、誰が決めたんでしょうね?
「お昼のご飯くらいは1人で食べさせて~。」と思ったこと、私は何度もあります。とにかく静かに自分の時間を、数分でも良いから楽しみたいんです。

趣味は1人で楽しみたい

大人になると1人で楽しめる趣味が増えてすごく心地いいですよね。読書に映画鑑賞、家庭菜園などは1人で楽しめるので大好きです。

人間関係が苦手な人とはテレパシーで会話ができる

例えば、公園のベンチで一人でお昼を食べていると反対側にも同じような人がいる。仲間意識が芽生えるけど、会話はせずテレパシーで会話ができた経験はありませんか。

人間関係がラクになる6つの処方箋!

そんな人間関係が苦手なあなたのために、関係も気持ちもラクになる処方箋をお伝えします。

人間関係が苦手な自分を認める

人間関係は得意でなければならないという思い込みが、あなたをつらくします。
物事には得意、不得意があります。先ずは、自分のことを認めてあげましょう。無理に人間関係が苦手な自分を得意にする必要はありません。自分のペースで人間関係を築いていくことで、人間関係にストレスを感じずに過ごせます。

相手の頭の中を読もうとしない

相手が何を考えているのか、何を求めているのかを考えすぎるとつらくなります。
人間関係をあまり深く考え過ぎず、人付き合い、会話を楽しみましょう。どうせ人間には、他人の頭の中を読む能力はありませんので、深読みせずに気楽にその場を楽しむのが一番です。

自分は自分、他人は他人

常に相手に同意を得られないといけないと思っていると、つらくなります。
他人の意見や考えに一喜一憂するのは、気持ちが疲れてしまいます。人間関係が苦手な人は気を遣い過ぎていたり、考え過ぎている傾向があります。たとえ、相手と自分の意見が違ったとしても他人は他人と思って過ごしてみると少し気持ちが楽になります。

聞き上手になる

明るく面白く話さないといけないと思うと、つらくなります。
正直私は自分から自分のことを話すのが苦手でした。そのため、聞き上手になることを心がけました。そうすることで、人間関係が苦手だった私も自然と最初から好感度がある人間関係を築くことが出来ました。

笑顔で挨拶をする

笑顔は人を幸せにしますし、自分の心も満たしてくれます。私は毎朝鏡に向かって笑顔で「自分なら出来る!」と言っていました。特に何かを実行しなくちゃいけないという事はなく、私は日課のように毎日続けていました。そうすることで、自己肯定観が上がり最初の挨拶を気持ちよく行えました。

自分ノートを作る

人間関係が苦手な場合には、自分を認められない、自己肯定感が低いケースが多いです。
人間関係が苦手で自分に自信がないのであれば、まずは自分を褒めてあげましょう。些細なことでいいんです。ノートに「今日は朝起きて自分のお弁当を作れた。自分えらい!」「電車で席を譲った。」など自分で自分を褒めてそれを書き残すことで、少しずつ自己肯定観が高まります。

まとめ

人間関係は生きていく中で一生付きまとうものです。人間関係が苦手だと思うあなたはぜひこの処方箋を試して、これからの人間関係を無理なく楽しく過ごしましょう。

 

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